148件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

黒部市議会 2023-03-01 令和 5年第2回定例会(第1号 3月 1日)

森林環境保全活用につきましては、グリーン化推進に向け、間伐等森林整備により、二酸化炭素の吸収や土砂災害防止など多面的機能を維持・発揮させるとともに、豊かで美しい里山再生整備に取り組んでまいります。  水の保全活用につきましては、全国屈指の水に恵まれた環境を将来にわたって守り伝えるため、保全意識の高揚を図るとともに、「名水の里くろべ」のまちづくり推進してまいります。  

黒部市議会 2022-06-14 令和 4年第3回定例会(第3号 6月14日)

このほか改善策としましては、有害鳥獣対策を主目的とする里山再生整備事業への参加地区は、昨年度までの11地区から今年度は21地区に拡大するなど、侵入防止柵周辺を含め、草刈りを中心とした対策を強化したところであります。また、侵入防止柵につきましても、地元からの要望に基づき、国や県の補助等活用しながら、資材の購入や設置に対し支援しているところであります。                

高岡市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日目) 本文

こういった取組は、県の里山再生整備事業の中で実施されていますが、本事業への助成は期限があり、継続して取り組むことが困難な事業もあると仄聞していますが、本項3点目の質問として、本市里山林整備状況課題についてお伺いします。  さて、本項最後質問になります。本市の持続可能な農林水産業の構築に向けて一番大きな課題は、やはり担い手不足にあると考えます。

上市町議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第2号) 本文

次に、森と人里の境における緩衝帯整備の件でございますが、既存里山再生整備事業に加え、今年度から新たに創設されました森林環境譲与税による基金を活用しながら、里山周辺地域間伐下刈りを重点的に行うことにより、間伐後の森林が人間と野生動物との生活圏をすみ分けする役割を果たすものと考えております。  

上市町議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第2号) 本文

町では、既存里山再生整備事業に加えて、新たに創設された森林環境譲与税活用した森林整備を計画しております。  具体的な事業の進め方を申しますと、1年目では、ある程度まとまった地区を選んだ上で、その中から人工林でかつ過去10年以上施業履歴のない森林所有者情報を確認し、さらに重要度緊急度等を勘案した上で施業を行うエリアを選定いたします。

魚津市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第2号) 本文

富山県の水と緑の森づくり税は、集落と森林の境界に緩衝帯を設ける整備などを行う里山再生整備事業などがあります。  森林環境税荒廃が進む森林整備するために国民が新たに税を負担するものでありますが、これまで水と緑の森づくり税の対象としていない私有林人工林間伐等整備活用することとなっております。また、市町村はこの税を活用した使途や成果等を明らかにしていくこととされております。  

南砺市議会 2018-12-10 12月10日-03号

この点につきましては、一般質問1日目の代表質問でありますとか、長井議員質問等でも取り上げておられますが、そのSDGs富山県内では富山市が国の「SDGs未来都市」にことし選定されておりまして、富山市の場合は、公共交通やエネルギー、里山再生などを組み合わせたSDGs教育にも取り組んでいくということで、話題にもなっておりました。 

高岡市議会 2018-12-02 平成30年12月定例会(第2日目) 本文

本市では、平成21年度策定された高岡市森づくりプランに沿って、みどり森再生事業里山再生整備事業に取り組んでこられました。その間、高齢林伐採風雪倒木被害復旧等にウエートを置かざるを得ない状況と、所有者高齢化地元不在など全国同様の問題が生じ、本来の森づくりに行き届いていないような感が漂います。  

高岡市議会 2018-12-01 平成30年12月定例会(第1日目) 本文

水と緑の森づくり事業費232万6,000円の内訳はとの質疑に対し、里山再生整備事業森林整備が約150万円、優良花粉スギ立山 森の輝き植栽事業推進事業が約6万円である。また、本事業費の中に補助金が75万円含まれており、内訳里山再生整備事業県民参加森づくり補助金が60万円、海岸林保全整備事業補助金が15万円であるとの答弁がありました。  

滑川市議会 2018-09-11 平成30年 9月定例会(第3号 9月11日)

その納めたお金で、今現在、里山再生とか所有者の位置の確定とか、そういう作業は実際少なからず行っております。 ○議長(原 明君)  竹原正人君。 ○6番(竹原正人君)  今後、譲与税も入ってくるということで、それらについて上乗せをしてしっかり取り組みをしていただければというふうに考えております。  関連しておりますので次に行きますが、次に森林経営管理制度活用について、今後の取り組みを伺います。

小矢部市議会 2018-06-14 06月14日-02号

近年、竹林を含む身近な里山荒廃が顕在化いたしまして、その対策として水と緑の森づくり税活用した里山再生整備事業を実施し、里山広葉樹林竹林整備を行い、整備後における森林管理地区関係者により継続して実施されております。 荒廃した竹林につきましては、不用となる竹を伐採し、伐採後の竹を現地にて整然と配置して自然に還すという方法がとられており、現在のところ有効活用が進んでいない状況であります。 

富山市議会 2018-03-04 平成30年3月定例会 (第4日目) 本文

例えば、里山再生整備事業活用し、山際の竹林や草木の伐採枝払いを行い、見通しをよくし、田畑イノシシが近づけなくする環境をつくる。休耕地耕作放棄地イノシシの格好の寝床やぬた場になるため、中山間地域等直接支払交付金活用し、草刈りなどを行い、イノシシ田畑への侵入を防ぐ環境をつくる。

小矢部市議会 2017-12-15 12月15日-03号

本市におきましても、これまで里山再生整備事業による森林間伐下草刈り、また中山間地域等直接支払制度活用しての森林下草刈りなどに取り組んでおります。 今、議員ご指摘の福井型緩衝帯設置など、いろいろとある先進事例に倣い、対策を参考として、より効果的な被害の軽減に取り組んでいきたいと思います。 ○議長中西正史君)  15番 砂田喜昭君。 

黒部市議会 2017-09-12 平成29年第3回定例会(第3号 9月12日)

昨年の決算委員会で、例えば一つの事業里山再生整備事業という事業の資料も私、発言をしましたが、なかなかやっぱり市単でつけないんですね。市として地域力をどうやって維持するか、それはいろんな方策を考えていかないと、気づいたときには手おくれになるんじゃないかと思いますので、これは全庁的に取り扱っていただきたいと思います。